2012年2月14日火曜日
エンゲルベルト・フンパーディンク
12日(日)の夜、ウォーターフロントホテルでのコンサートに行って来ました。 Wikipediaによると、『甘いマスクでバラードを得意とするフンパーディンクはしばしば「キング・オブ・ロマンス」と称され、1960年代から1970年代にかけて女性を中心に絶大な人気を誇った。「リリース・ミー」、「ラスト・ワルツ」、「愛情の花咲く時」、「地平線のかなたに」、「太陽は燃えている」などのヒット曲がある。』 75歳とは思えない声量と歌のうまさに感動しました。
世界中を周っているので、いろいろな言葉の挨拶を知っていて、日本はコンバンハと言っていました。フィリピンはマブハイで簡単だと…… お話も面白いらしく(正直、時々しか解りませんでしたが)、観客はよく笑っていました。
私の知っている曲も数曲ありました。 映画『ある愛の詩』のラブストーリーも歌いました。 入場の時、カメラやビデオ、録音機などのチェックは一切ありませんでした。 皆自由に写真を撮っていたので、私も気兼ねなく撮ることができました。
ステージの両サイドに中型スクリーンがあり、それで表情を見ることができました。
席はGOLD席のB(前から2列目)。前のブロックがSかしら?12列あり、その前がSSなのか、5列くらいありました。会場のちょうど真ん中あたりの席でした。両サイドと後方、そして2階席もあり、ほぼ満席でした。 午後8時開催予定・・・・20分遅れで前座の女性が30分歌い、本人が登場したのは9時頃。10時25分、終りに近づいたので会場を後にしました。
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