2011年11月13日日曜日

House Blessing

ハウスブレッスィングのパーティに招待されました。思った通り、神父さんを招いての儀式でした。               まず玄関に聖書、水、塩を供えます。(聖書の上にサントニーニョの像も有ったのね。知らなかった。)参列者は火の点いたローソクを持ちます。
神父さんがお祈りを捧げます。途中フィリピン人は一緒に何か言う場面があるのですが、ビサヤで話しているため私には判りません。          一同着席して、しばらく神父さんの説教(?)を聞きます。再度起立し、お祈りを捧げます。
家の者が前に立ち、神父さんのお祈りの後聖水をかけられます。(直接当人にかかるわけではありません。)次に参列者。コイン(10枚くらい)に聖水をかけ、そのコインを家の者が玄関から中へ投げ入れます。コインは子供たちが拾っていました。そして家中(庭や駐車場も)廻りお祓いをします。・・・終了です。
お料理はクリスティンと叔母さんとで作ったそうです。                 海老2種。ルンピア大小サイズ。魚料理。豚と鶏のアドボ。焼きビーフン。冷蔵庫にマカロニサラダも。              そして、一番奥に有るものは・・・・・・
これが、フィリピン人がこよなく愛するレチョンバブイ(豚の丸焼き)です。ちなみに鶏の丸焼きはレチョンマノックと言います。                  ナイフを入れる前に撮らせてもらいました。    食べる機会は何度もあったのですが、なかなか写真は撮れませんでした。あ~良かった。      お店によってできも様々ですが、これは美味しかったです。皮もよく焼けていて、カリカリとして人気でした。                          結婚式や誕生日、クリスマス、何かのパーティで必ず登場するレチョンバブイ、レストランでも注文することができます。(もちろん丸ごとは出ません。) 一度食べてみてください。

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